ウィスラーブラッコムスキー場の25-26シーズンのオープンは11月21日を予定していますが、今のところ順調に積雪が増えているようです。

10月中旬からウィスラーでは徐々に気温が下がり、麓では冷たい雨、山上部降雪という日が続いています。上の写真は、束の間の晴れ間が見えた10月30日夕方のブラッコム山の様子ですが、中腹より上部は雪が付いてきていることがわかります。
10月29日の地元新聞の記事によると、スキー場内には既に1.5mの積雪(恐らくスキー場最上部だとは思いますが)がある場所もあり、気象条件が許せば人工降雪機も稼働を開始しているとのこと。この記事以降、11月に入っても山上部では降雪が続いており、このままいけば、11月21日のオープンは安心して迎えられそうです。













