
「CLIFF(崖)」は、立入禁止ではなく注意して進め?
日本のスキー場では見かけない看板も多いウィスラー。「CLIFF」という看板は文字通り「この先崖アリ」を意味しています。場合によってはCLIFFの看板とともにロープが張られていることもありますが、立入禁止エリアではありません。ウィスラーでは崖からのジャンプを好むスキーヤー、スノーボーダーも多いので、初
ホーム » ブログ投稿
Blog
Menu
日本のスキー場では見かけない看板も多いウィスラー。「CLIFF」という看板は文字通り「この先崖アリ」を意味しています。場合によってはCLIFFの看板とともにロープが張られていることもありますが、立入禁止エリアではありません。ウィスラーでは崖からのジャンプを好むスキーヤー、スノーボーダーも多いので、初
リフトの終了時間が近づくと、滑走を終えたスキーヤー・スノーボーダーたちでビレッジが賑わいます。たくさん滑った直後はそのままアプレまで楽しみたいと思う瞬間ですが、その間に板をどうするかが悩ましいですよね。そんなウィスラーの一部のホテルでは、「スキーバレー(Ski Valet)」という板をホテルまで持ち
温泉大国日本に比べると圧倒的に数は少ないものの、カナダにも一般の人が利用できる温泉があります。今回はお休みを利用して、その中の一つ、ハリソンホットスプリングスに行ってきました。 バンクーバーから車で東に1時間半ほどの距離にハリソンレイクという湖がありますが、その湖畔にハリソンホットスプリングスはあり
ウィスラー周辺のエリアは降雪量が多いことでも知られていますが、毎日のように降られていては景色も楽しめません。11月から5月まで半年ほどの長いスノーシーズンが続きますが、その中でも晴天率が高いのが2月です。パウダースノーを滑ることに注目しがちなバックカントリーやヘリスキーですが、やはり、それでしか味わ
ウィスラーブラッコムの両方の山を繋ぐPeak 2 Peakゴンドラ。約15分に1回だけ違うデザインのゴンドラキャビンが現れます。通常のキャビンは赤い色なのですが、現れた紫色のこのキャビンには先住民アートがデザインされています。この特別なキャビンは「グラス・ボトム・キャビン」と呼ばれ、中の床の真ん中が
既にご存じの方も多いかもしれませんが、2月17日の岸田総理大臣の記者会見において、3月1日以降の水際対策の見直しが発表されました。 入国後の待機期間は原則7日間となりますが、3日目の検査で陰性の結果がでれば、以降待機は不要となります。また3回目のワクチンブースター接種済みの方は、指定の施設での待機に
ウィスラーでCOVID19検査 カナダから日本へ帰国する際や、渡航先でCOVID19検査の陰性証明が必要な場合、PCR検査や迅速抗原検査を受ける必要があります。 始めはウィスラーでは検査を受けることができず、帰国前に一度バンクーバーに滞在しなければなりませんでしたが、ウィスラーでも検査を受けることが
ウィスラーのスキー場にはナイターの設備はありませんが、ロストレイクパーク、カラハンのオリンピックパークには照明設備付きのクロスカントリースキー施設があります。 以前、ロストレイクのコースは利用したことがあったのですが、今回はカラハンの施設に行ってきました。 カラハンエリアにあるオリンピックパークは、
この記事は2022年2月19日に更新しました。 B.C.州政府は、コロナ蔓延防止対策について、2022年2月16日(水)午後11時59分以降から以下の内容で規制が緩和されると発表しました。 屋内の個人的集まり 通常に戻る 屋内の組織されたパーティー集まり フルキャパシティ ダンスも許可 マスクとBC
激戦が繰り広げられている北京オリンピックですが、ウィスラー出身の選手が銀メダルを獲得したというニュースがありました!スキークロスという、規制されたコースを4人で競争し勝ち上がっていく競技で、ジャンプや起伏があるコースなのでただ速く滑るだけではなく、他の選手たちとの駆け引きも重要です。 銀メダルを獲得
カナダ/ウィスラーの個人旅行専門旅行会社「JAPANADA」のスタッフが、現地の最新情報やウィスラーでの日常などを配信しています。