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良い雪求めてアルパインエリアへ【1月22日スノーレポート】

19日夜から20日朝にかけて降雪があったウィスラー。積雪観測点(標高1,650m)での公式発表では7cmの降雪でしたが、1900m以上のエリアに行くと、もう少し降っていたのかな?という感触でした。

さすがに雪が降ってから2日経っていますので、フレッシュなノートラックというのは残っていませんが、それ降雪以前に比べると雪質はソフトで滑りやすくなっていました。

ウィスラー側のお勧め圧雪コースは、サドルの上部、バーントシチュートレイルの上部、ハーモニーピステといったところでしょうか。ブラッコム側はショーケースTバー横がベストなコンディション。また、ブラッコム氷河エリア上部もソフトな雪質で滑りやすいオフピステゾーンでした。

スキー場中腹部ではハードパックでアイスバーンに近いコンディションもあり、圧雪が入らないコースはコブも成長してきています。また、ゲレンデ下部は春のようなみぞれ雪の状態。

明日以降しばらく晴れの予報が続いており、まとまった降雪は無さそうですので、極力標高の高いエリアでの滑走を楽しみたいところです。

カナダ/ウィスラーの個人旅行専門旅行会社「JAPANADA」のスタッフが、現地の最新情報やウィスラーでの日常などを配信しています。

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