スキー場オープン前日、ウィスラービレッジゴンドラ乗り場前を歩いていると、入口に大きなテントが立っていました!実は、スキー場オープン日に一番乗りでスキー場に上がって滑ろうと前日から入口に並び、テントで過ごしている強者がいるのです。スタッフたちも会話をしていたり、許されているのはさすがカナダですが、この発想と行動力は尊敬します。
昨シーズンはコロナ禍の初めのシーズンで、予約システムが導入されたりとイレギュラーなことがあったため、テントで待機している人はいませんでしたが、実はこれは毎年恒例の後継なんです。ちなみに、毎年同じ人ではないようです。この後もテントが増えていたそうで、こういった人たちが戻ってきたのも通常通りの生活に近づいていることを実感できるので、なんだかほっこりとして嬉しさを感じました。