
6月に入り、麓の街はすっかり新緑の季節を迎えました。爽やかな風が吹き抜けるウィスラーですが、「山の上の様子はどうなっているの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。今回は、6月中旬ごろ、この時期だけの特別なウィスラーマウンテンの楽しみ方をお届けします!
ハイキングには早い?
いいえ、季節外れの雪を楽しむチャンスです!
6月中旬からは、山頂へと向かう「ピークチェアリフト(Peak Chair)」の運行がいよいよ始まります。ただ、正直にお伝えすると、山の上のトレイルにはまだまだたくさんの残雪があります。そのため、本格的な高山植物や緑を楽しむ「夏のハイキング」を期待していくと、少し時期が早すぎるのが現状です。
「じゃあ、上に行っても楽しめないの?」、そんなことはありません!
実はこの残雪こそが、スキーリゾートならではの今の時期しか体験できない最高のエンターテインメントになります。
迫力満点!ウィスラーマウンテンの「雪の壁」
この時期のイチオシは見上げるほど高くそびえ立つ「雪の壁(Snow Walls)」です!
山頂エリアにある「マシュートラバース(Mathew’s Traverse)」や「ピカズトラバース(Pika’s Traverse)」と呼ばれるルートでは、除雪によってできた見事な雪の回廊が現れます。
青空と、眩しいほどの白い雪壁のコントラストは、まさに初夏限定のご褒美。トレイルは車2台分ほどの道幅がしっかり確保されているので、足元も安心です。滑りやすい場所を心配することなく、自分のペースでゆっくり歩いても、1時間ほどで山頂までアクセスできますよ。
あなたはどっち派?選べる贅沢な2つの歩き方
この雪の壁ルート、体力やその日の気分に合わせて2通りの楽しみ方が選べます。
【楽々絶景ルート】リフトで登って、雪壁を見ながら下る
行きはピークチェアリフトで一気に山頂へ。そこから雪の壁に挟まれたダイナミックな景色を眺めながら、のんびり下ってくるルートです。体力をあまり使わずに、美味しい空気と絶景をいいとこ取りしたい方におすすめです。
【充実ハイキングルート】しっかり登って、帰りはリフトで楽をする
「せっかく山に来たから身体を動かしたい!」という方は、登りながら目の前に迫る雪壁の迫力を体感してみてください。少し汗をかいて山頂にたどり着いた後の達成感は格別です。そして、帰りはリフトに乗って空中散歩を楽しみながら楽に降りてくる。これぞまさに大人の贅沢な遊び方です!
6月の山へ行くときのワンポイントアドバイス
麓は暖かくても、標高2,000メートルを超える山の上は別世界。雪からの照り返しも強いので、以下の3セットは忘れずにお持ちください。
- 歩きやすい靴(スニーカーやハイキングシューズ)
- 防寒着(ウインドブレーカーやフリースなど、羽織れるもの)
- サングラス & 日焼け止め(雪の照り返し対策)
夏の緑とは一味違う、白銀の世界が残るウィスラーマウンテン。今しかできない「季節外れの雪遊び」を、ぜひ体験しに行きませんか?現地の最新コンディションやツアーのご相談は、いつでもお気軽にJapanadaまでお問い合わせください!













