
北米最大級のスキーリゾート、ウィスラー・ブラッコムスキー場。
東京ドーム約700個分という圧倒的な広さを誇るゲレンデを最大限に楽しむためには、事前準備がとても重要です。
特におすすめしたいのが、現地で役立つアプリのインストール。滑走の効率や満足度が大きく変わります。
「今自分はどこにいる?」「何本滑った?」「リフトの待ち時間は?」などの疑問を一気に解決してくれますよ!
公式アプリ「My Epic」

ウィスラーでは、スキー場公式のアプリ「My Epic」が利用できます。
このアプリでは、以下のような機能が1つにまとまっています。
- モバイルリフトパスの利用
- ゲレンデマップの閲覧、現在地の確認
- リフト待ち時間、運行状況の確認
- 滑走距離の計測、滑走履歴のトラッキング
200コース以上ある広いスキー場でも迷いにくく、効率よく滑走できるため、初めての方にも非常におすすめです。
1. モバイルリフトパスの利用

スマホをポケットに入れたまま、ゲートをスムーズに通過できます。アプリ内の「My Pass」メニューからBluetooth機能を有効にしておくだけでOK。バッテリー消費を抑える設計になっているのも嬉しいポイントです。
2. ゲレンデマップの閲覧、現在地の確認

200以上のコースがあるウィスラーで、迷わずに滑るのは至難の業。
「Maps」をタップすると、ウィスラーとブラッコム両方のマップが確認でき、自分の現在地が青い点で示されます。レストランや難易度別のコースも一目でわかります。
3. リフト待ち時間、運行状況の確認

各リフトの運行状況と待ち時間がライブ更新されるので、混雑を避けて空いているエリアへ賢く移動できます。マップ画面からリフトのアイコンをタップするか、「Lifts」をタップすると一覧表示で運行状況をチェック可能。強風によるリフト停止なども通知されるので、とても便利です。
4. 滑走距離の計測、滑走履歴のトラッキング

My Epicアプリの面白い機能が、滑走距離の計測、滑走履歴のトラッキングです。ただし、日本のスキー場で一般的な「滑走距離(km)」で測るのではなく、「滑走標高差(Vertical Meters/Feet)」で計測されるのが北米スタイル。
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんので、「どれくらい滑れば凄いの?」という方のために、ウィスラーでの1日の目標目安をまとめました。
初級者の方
👉 2,000〜4,000m
ゆっくりペースでも、これだけ滑れれば十分満足できるレベルです。
ウィスラーのスケールを考えると、これでもしっかり滑っています。
日本の山だと平均がこれぐらいなのでは。
中級者の方
👉 4,000〜6,000m
ある程度コースを選びながら滑れるようになると、一気に滑走量が伸びます。
「今日はたくさん滑った!」と実感できるゾーンです。
上級者の方
👉 6,000〜8000m
このレベルまで滑れたら、ウィスラーをしっかり滑りこなしている証拠。
宿のジャグジーが最高に染みるレベルです。
エキスパートの方
👉 8000m以上
ここまで来ると完全にウィスラーマスター!
1日中ノンストップで滑り倒した猛者です。
日本のスキー場(例えば白馬や志賀高原など)のトップからボトムまでを一気に滑り降りると標高差は約800〜1,000mほど。ウィスラーで「8,000m」滑るということは、日本屈指のロングコースを1日に8〜10本もおかわりする計算になります!
滑走標高差ではなく滑走距離で計測したい方には「Strava」「We Ski & Snowboard」「Ski Tracker」などのトラッキングアプリの併用もおすすめです。
その他、スキー場情報チェックに便利なサイト
より詳細な風速、山頂のリアルタイム気温、ウェブカメラを確認するなら 「Whistler Peak」というWebサイト も要チェック。現地ガイドも愛用する、信頼度の高いサイトです。
日本を出発する前にアプリをダウンロードし、アカウント登録とリフト券の紐付けを済ませておきましょう。準備万端で、最高のスキー場を楽しんでください!














