
3月13日(日)サマータイム(Daylight Saving Time)が始まりました。毎年3月の第2日曜日午前2時に時計の針が1時間進むのですが、どうもその後数日は睡眠不足や疲れを感じることが多いです。たった1時間でそうなるの?!とも思うかもしれませんが、睡眠時間1時間の差どれだけ貴重か思い知らされます。
しかし時計が1時間進んだということは、日没時間が遅くなるという事で、活動時間に明るい時間が増えるという事。英語で「Daylight Saving Time」とも言われているように、「太陽光を有効活用しよう」という制度なのです。
これによって期待されるメリットとしては、省エネ、活動時間が長くなることによる経済の活性化、日照時間が増えることによる余暇の充実などが挙げられています。
冬は暗くなるのが早かったので、これからは夕方でも明るい中屋外で行動できるのは嬉しいのですが、夏には日没が22時ぐらいになることもあり、ずっと外が明るいせいで、いつ家に帰ったらいいのか戸惑うこともあります。