
ウィスラーブラッコムスキー場では25-26シーズンのパス・リフト券の発売がすでに開始されております。
そこで、現在よくいただく質問「中期滞在-10日間前後でウィスラーでの滑走を検討中の場合、どのパスを買うのがオススメですか?」にお答えしたいと思います😊
現在一番お安く購入できるのは「Whistler Blackcomb Dayパス」ですが、中期滞在の方は「EPICローカルパス」の購入をぜひご検討ください♪
なぜなら、同じ「10日間滑る」でも、EPICローカルパスには、多くの特典がついてくるからです。
EPICローカルパスとは?
Vailリゾートグループの一部のスキー場共通で使用できるシーズンパス。ウィスラーブラッコムはシーズンパスの対象スキー場ではありませんが、10日間分の滑走券が含まれています。
EPICローカルパス vs Dayパス比較
EPICローカルパス | Dayパス(10日券) | |
---|---|---|
利用可能スキー場 | ウィスラーブラッコム10日分 + Vail Resortsグループの一部スキー場 、 白馬、ルスツ | ウィスラーブラッコム限定 |
日本国内での利用 | 白馬バレー、ルスツリゾートで連続5日間滑走可能 | 利用不可 |
料金(2025年5月23日現在) | US$783 | CA$972(ホリデー制限あり*)CA$1150(ホリデー制限なし) |
特典 | スキー場系列レストラン、レンタルなどが20%割引 | 特典なし |
滑走日数の柔軟性 | ホリデー制限あり* | ホリデー制限あり・なしを選択可能 |
* ホリデー制限ありの場合、特定日は利用できません:11月28日-11月29日、12月26日-12月31日、1月17日、2月14日-2月15日
EPICローカルパスの魅力
本日現在の為替レートで比較すると、EPICローカルパスの価格はDayパス(10日券)よりもやや高くかるかもしれません。
しかし、ウィスラー滞在中にご利用いただけるレストラン・レンタルなどの20%割引や、日本国内(白馬・ルスツ)での滑走特典を活用される場合、総合的に見てEPICローカルパスの方がお得になるケースが多いと言えるでしょう。
ウィスラー+日本での滑走を楽しみたい、現地での食事やレンタルも含めて効率よく旅費を抑えたい、とお考えの方にはEPICローカルパスがオススメです!!