
憧れの雷鳥に遭遇!ウィスラーの高山帯ハイキング
長野県出身の私(T.W.)にとって、雷鳥はとても身近な存在です。というのも、雷鳥は長野県の「県鳥」であり、お土産の定番といえば「雷鳥の里」というお菓子。子どものころから名前だけはよく耳にしていました。とはいえ、雷鳥は国の特別天然記念物であり、絶滅危惧種でもあるため、日本で野生の雷鳥を見たことはこれま
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長野県出身の私(T.W.)にとって、雷鳥はとても身近な存在です。というのも、雷鳥は長野県の「県鳥」であり、お土産の定番といえば「雷鳥の里」というお菓子。子どものころから名前だけはよく耳にしていました。とはいえ、雷鳥は国の特別天然記念物であり、絶滅危惧種でもあるため、日本で野生の雷鳥を見たことはこれま
日本では、ねこカフェならぬ“マーモットカフェ”が登場するなど、ひそかに注目が高まっているマーモット。その丸っこい体と愛嬌あるしぐさに、すっかり心を奪われた方も多いのではないでしょうか。 実はここカナダ・ウィスラーでは、自然の中で暮らす野生のマーモットに、気軽に出会うことができます!しかも、ゴンドラに
秋はサーモンの遡上シーズン!ウィスラーには残念ながら遡上するサーモンを見ることができるポイントはありませんが、お隣のペンバートンやスコーミッシュには産卵スポットがあります。特にスコーミッシュのスポットは街からも近く、気軽に行くことができおすすめです。 今回はスコーミッシュの「Mamquam Rive
最近、ウィスラーではクーガーアラートが発令(現在は解除されています。)されました。先週の水曜日にマウンテンバイクを楽しむライダーが遭遇したそうです。クーガーとは、別名ピューマや山ライオンとしても知られるネコ科の大型動物。大人しくベリーを食べているブラックベアーに出会っても危険を感じることはほとんどあ
6月25日にブラッコム山エリアのブラッコム湖へハイキングに行って来ましたので、簡単にレポートしたいと思います。 今年は比較的雪解けが早いこともあり、ぬかるんでいる所はほとんど無く、ハイキングトレイルは歩きやすいコンディションでした。目的地のブラッコム湖周辺には、まだ雪が残り涼しげな雰囲気が広がってい
暖かい春の気候となり、山麓ではすっかり雪も溶け徐々に緑も増えてきてます。そうなると、既に目撃情報もありますが、ブラックベアーが冬眠明けで歩き回る時期になります。可愛らしいブラックベアーと共存をしているウィスラーでは、野生動物を保護するために当然注意しなければならないことがあります。 野生動物に対して
バレートレイルを歩いていると、まだカラカラになっていない新鮮な松ぼっくりが同じ場所に大量に落ちていることがあります。写真の松ぼっくりはトウヒという針葉樹の球果。新鮮なうちは重みもあるので風の影響で落下したのでは?と思いますが、それであれば落ちている場所にバラつきがあるはずです。 実は、ある動物が松ぼ
ゴンドラで山頂付近まで上がると、麓とは全く違う景色が広がります。ゴンドラ山頂駅(ラウンドハウス)は標高約1860mの高さにあり、山の8合目にあたります。ちょうど、この辺りの標高が「森林限界線(ツリーライン)」となり、それより上部はアルパインと呼ばれる高山エリアです。アルパインエリアは植物が成長するに
寒い春が続くウィスラーでも山麓では雪解けが進み、例年より1-2週間遅れで新緑が鮮やかな季節を迎えています。散歩したり、マウンテンバイクで走ったりが気持ちいいときは、食料となる新芽を求めて山麓を徘徊するクマに遭遇する機会が増えるもの。特にクマの大好物のひとつ、タンポポの花が広がる場所では見かけることが
ウィスラーではブラックベアーなどの野生動物を目にすることが良くありますが、コヨーテもよく目撃する動物です。コヨーテはイヌ科でオオカミの近縁の動物。見た目にはキツネのようにも見えます。バレートレイル付近にも現れることも多くあり、誰かの飼い犬かな?と思いよく見るとコヨーテだったということもあります。夜行
カナダ/ウィスラーの個人旅行専門旅行会社「JAPANADA」のスタッフが、現地の最新情報やウィスラーでの日常などを配信しています。
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