
サーモンの遡上シーズン到来!スコーミッシュの清流にサーモンの産卵を見に行こう!
秋はサーモンの遡上シーズン!ウィスラーには残念ながら遡上するサーモンを見ることができるポイントはありませんが、お隣のペンバートンやスコーミッシュには産卵スポットがあります。特にスコーミッシュのスポットは街からも近く、気軽に行くことができおすすめです。 今回はスコーミッシュの「Mamquam Rive
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秋はサーモンの遡上シーズン!ウィスラーには残念ながら遡上するサーモンを見ることができるポイントはありませんが、お隣のペンバートンやスコーミッシュには産卵スポットがあります。特にスコーミッシュのスポットは街からも近く、気軽に行くことができおすすめです。 今回はスコーミッシュの「Mamquam Rive
最近、ウィスラーではクーガーアラートが発令(現在は解除されています。)されました。先週の水曜日にマウンテンバイクを楽しむライダーが遭遇したそうです。クーガーとは、別名ピューマや山ライオンとしても知られるネコ科の大型動物。大人しくベリーを食べているブラックベアーに出会っても危険を感じることはほとんどあ
6月25日にブラッコム山エリアのブラッコム湖へハイキングに行って来ましたので、簡単にレポートしたいと思います。 今年は比較的雪解けが早いこともあり、ぬかるんでいる所はほとんど無く、ハイキングトレイルは歩きやすいコンディションでした。目的地のブラッコム湖周辺には、まだ雪が残り涼しげな雰囲気が広がってい
暖かい春の気候となり、山麓ではすっかり雪も溶け徐々に緑も増えてきてます。そうなると、既に目撃情報もありますが、ブラックベアーが冬眠明けで歩き回る時期になります。可愛らしいブラックベアーと共存をしているウィスラーでは、野生動物を保護するために当然注意しなければならないことがあります。 野生動物に対して
バレートレイルを歩いていると、まだカラカラになっていない新鮮な松ぼっくりが同じ場所に大量に落ちていることがあります。写真の松ぼっくりはトウヒという針葉樹の球果。新鮮なうちは重みもあるので風の影響で落下したのでは?と思いますが、それであれば落ちている場所にバラつきがあるはずです。 実は、ある動物が松ぼ
ゴンドラで山頂付近まで上がると、麓とは全く違う景色が広がります。ゴンドラ山頂駅(ラウンドハウス)は標高約1860mの高さにあり、山の8合目にあたります。ちょうど、この辺りの標高が「森林限界線(ツリーライン)」となり、それより上部はアルパインと呼ばれる高山エリアです。アルパインエリアは植物が成長するに
寒い春が続くウィスラーでも山麓では雪解けが進み、例年より1-2週間遅れで新緑が鮮やかな季節を迎えています。散歩したり、マウンテンバイクで走ったりが気持ちいいときは、食料となる新芽を求めて山麓を徘徊するクマに遭遇する機会が増えるもの。特にクマの大好物のひとつ、タンポポの花が広がる場所では見かけることが
ウィスラーではブラックベアーなどの野生動物を目にすることが良くありますが、コヨーテもよく目撃する動物です。コヨーテはイヌ科でオオカミの近縁の動物。見た目にはキツネのようにも見えます。バレートレイル付近にも現れることも多くあり、誰かの飼い犬かな?と思いよく見るとコヨーテだったということもあります。夜行
上の写真は、先日ウィスラーの野球グラウンドで撮影したもの。時間帯は夕方頃で、少なくとも私がその場所に滞在していた1時間ぐらいは熱心に食事を続けていました。 山では春スキーシーズン真っ只中ですが、麓では雪解けが進み、ブラックベアを見かける機会も増えてきました。熊は早朝や夕方に活動が活発になるので、その
ブラッコムの「Blue Line」というコースを滑っていた際、大きめの鳥を発見。写真を撮ろうと少し離れたところに停まると、なんと向こうから近寄ってきました。 さらに、低い位置から写真を撮ろうとしゃがむと、今度はスキー板を伝って、膝の上まで登ってきました(汗) 大きさや姿形から察するに、おそらくライチ
カナダ/ウィスラーの個人旅行専門旅行会社「JAPANADA」のスタッフが、現地の最新情報やウィスラーでの日常などを配信しています。