
コンディション良好なウィスラーの春スキー!
日本はお花見の季節となる4月。待ちに待った暖かい春を満喫している頃でしょうか。そんな中、今シーズンのウィスラーブラッコムは、4月に入っても降雪の予報があるほど、ハイシーズン並みのコンディションでスキースノーボードが楽しめています♪ウィスラービレッジは標高が約650mほどですが、山頂付近は標高が200
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日本はお花見の季節となる4月。待ちに待った暖かい春を満喫している頃でしょうか。そんな中、今シーズンのウィスラーブラッコムは、4月に入っても降雪の予報があるほど、ハイシーズン並みのコンディションでスキースノーボードが楽しめています♪ウィスラービレッジは標高が約650mほどですが、山頂付近は標高が200
21-22シーズンのスキー場営業終了まであと4日と迫ったこの日に、ジャパナダスタッフが撮影したこちらの写真。ハイシーズンの2月か3月の晴天日に撮影した写真と言われても疑いようもない景色です。24時間降雪で15cmの積雪。気温も低めだったため春パウダーが積もったとSNSでも話題になっていました。 そし
スキー場から麓を眺めると、ゴルフ場の芝が綺麗に整備されていたり、すっかり夏のような景色に変わっています。今年は標高によって気温が大きく違い、山の上では4月に入ってもパウダーが降ったり、冷えて硬めのバーンコンディションの日々が続いていました。そして、ようやく5月になり雪も緩みだし、春雪と言えるようなコ
スプリングシーズン営業初日の本日。なんと昨晩の新たな降雪は37cmに達し、朝には天候も回復したため、この時期にしては異例のパウダーデーとなりました。
4月も中旬になり、ウィスラーマウンテンの営業があと数日で終了となります。(4月18日でレギュラーシーズンが終了)その後はスプリングシーズンとなりブラッコムマウンテンのみの営業となりますが、スキー場の雪はまだまだ良い状態が保たれています。 春の雪といえばザブザブとシャーベット状の雪質が思い浮かばれます
4月4日朝の時点で12時間降雪量はなんと51㎝!季節外れの大雪の朝となりました。また、今シーズンの一晩での降雪量記録を調べてみると、どうやら51cmは新記録だったようです。 ウィスラー側は、降雪の影響で山頂リフトやハーモニーが終日クローズだったので、パウダーを求める人たちはガルバンゾー周辺に多く集ま
海外のスキー場に来たらせっかくならいい景色を楽しみたい!けど、山頂などの上部は上級しか行けないのではないか、と思われている方も少なくないと思います。ウィスラーブラッコムのスキー場内にも是非訪れてほしい絶景ポイントがいくつかありますが、そのほとんどが初中級者でも滑って降りてこれるコース設計になっている
朝9時にウィスラー山8合目にあがると霧で真っ白。スキー場中腹からトップの標高あたりに雲が滞留していたようです。ライブカメラを確認すると、ブラッコム側の方が視界は良さそう。グレイシャーエクスプレスやセブンスの降り場は雲を抜けて青空が少し見えていましたので、P2Pゴンドラでブラッコム側へ移動しました。
上空高い位置に雲があるため青空・晴天とまではいかないものの、アルパインエリアまで視界は良好で滑走しやすいお天気となりました。 昨日(3月23日)のウィスラーは麓では雨、山上部では雪という天候だったので、標高1900m以上のアルパインエリアの雪はほどよくグリップする新雪。山中腹部は、朝方は溶けた雪が再
過去ー週間の累積降雪量は43cm、決して多くはありませんが、毎日10センチ弱コツコツと降り続けており、ゲレンデ上部の雪は滑りやすいソフトスノーが戻ってきました。 アルパインエリアは雪と雲で視界が悪く、ピークエクスプレスやセブンスヘブンのリフト乗り場には、エキスパートオンリーの看板が設置されていました
カナダ/ウィスラーの個人旅行専門旅行会社「JAPANADA」のスタッフが、現地の最新情報やウィスラーでの日常などを配信しています。