バンクーバーのスタンレーパーク内にあるバンクーバー水族館で、私が特に好きなのはラッコの展示。全ての仕草が可愛いので、長時間見ていても飽きません。
バンクーバー水族館にいる全てのラッコは、赤ちゃんの段階で親や群れとはぐれ孤児となってしまいレスキューされたラッコたちなのですが、先日、水族館のインスタに新たなラッコが救助されたというポストが。名前はトフィーノと名付けられたそうです。
これは見に行かなければ!ということで早速会ってきたのですが、レスキューされてから数週間経過していたためか、想像していたよりも成長していました。赤ちゃんならではの、さすがの成長速度です。それでも大人のラッコと比べると依然かなり小さく、上手に泳いではいますが、どことなくぎこちなさも感じ可愛さ倍増でした。
現在、この赤ちゃんラッコ「トフィーノ」は他の大人のラッコたちとは隔離されて育てられているようで、その様子をライブカメラで見ることができます。可愛さ有り余るトフィーノを是非ご覧になってください!タイミングが合えば餌やりの様子なども見れますよ。