こちらのブログ記事でも書きましたが、私(T.W.)は今年初めてCrankworxのボランティアに参加しました。Crankworx最終日の夜にはボランティア限定のアフターパーティがあり、会場は大会スポンサーでもあるHilton Hotelで、夕食とお酒が振舞われ抽選会もありました。
アフターパーティでは長時間ボランティアした方の表彰があり、上の写真の4名は、何と大会期間約10日間で総ボランティア時間約100時間を達成した強者たち。うち1名はドイツから長期休暇をとってウィスラーに来ているそうで、Crankworxというのは、本当にボランティアの方たちの情熱で支えられていたのだと実感します。
私自身は普段の休日をボランティアに充てたため実質的には2週間ほど休みがなく、体力的には少しチャレンジングでしたが、それでも、過去のCrankworxを振り返ってみても最も楽しめた大会でした。自分の好きなスポーツやイベント、業界に関わりヘルプができるということと、同じ思いのボランティア達と一緒に何かをするということが、満足感に繋がっていたように思います。とはいえ、100時間は私には無理だと思いますが(笑)
加えて、以前のブログでも書きましたが、自分でやりたいポジションを選べるというのが良い点だと思います。私は競技の観戦が好きなので、主にコースマーシャルのポジションを選びましたが、人によってはグッズ販売のポジションばかり選んでいる人や、メーカーブースの設営の手伝いが好き、という人もいました。
少しでも気になった方は、あまり深く考えずに気軽にボランティアに参加してみるのが良いと思います。
注:ジャパナダではボランティアの斡旋等は業務として行っておりませんので、ボランティアに関するお問い合わせはご遠慮ください。