
スマートフォンやアクションカメラなど、迫力ある映像や綺麗な映像を手軽に撮影できるようになり、SNSでもプロが撮ったかのような動画を見ることが増えてきました。そんな中、他の動画と違いがあり目を引くのはドローンで撮影された映像。小型のドローンであれば手に入れやすいため、持っている方も少なくないのではないでしょうか。
ただ、大勢の人が集まる場所や人の手が入っていない場所などは、ルールが定められ飛ばせられない場所もあります。ウィスラーブラッコムスキー場もその一つ。ドローンを含めたリモートで操作するエアクラフト(無人航空機)のスキー場エリア内での使用は禁止されています。リフトやゴンドラ、建設物があることや、人が大勢集まるため、危険があるということが理由となります。
州立公園などの場所でもカナダ運輸局が場所により様々な規制を設けております。もし、カナダでドローンで撮影をしたい場合は、許可されている場所かや撮影許可が取れるのかを、確認してから撮影しましょう。