「蛇と梯子」というボードゲームをご存じでしょうか。欧米で古くから親しまれているゲームで、ワープ付きのすごろくというとイメージが湧きやすいかもしれません。
先日ウィスラーのガソリンスタンドで見つけたのが、「蛇と梯子」がウィスラーブラッコムスキー場仕様にアレンジされた「LIFTS AND RUNS」というもの。マス間のワープに相当する「蛇」と「梯子」が、ウィスラーの「リフト」と「コース」置き換えられています。

ちなみに、このボードゲームを開発したのはウィスラーの9歳のRio君。そして、Rio君のオリジナルの絵にインスパイアされて製品版の絵を手掛けたのは、レベルストークのアーティストのJess Leaheyさん。
ゲームの開発ストーリの詳細は、Pique News Magazineの記事にもなっていましたので、興味のある方はそちらもご覧ください。