この記事は11月19日に更新しました。
昨シーズンとの違いも交えながら、ウィスラーブラッコムスキー場の感染対策・利用制限についてご案内致します。
利用日予約システムは廃止
20-21シーズンはゲストの極端な集中を回避する手法として滑走日予約システムが導入され、シーズンパス保持者であっても利用日の事前予約が必要でしたが、21-22シーズンは廃止となります。
シーズンパスや利用日指定のない日数券(ウィスラーブラッコム デイパスやエピック デイパス)をお持ちの方は、通常通り好きな時に滑走できます。
リフト・ゴンドラは通常キャパシティで運行
20-21シーズンはソーシャルディスタンス確保のため、他のグループとリフトに同乗する際は2席以上開ける、ゴンドラは同乗不可という措置が取られていましたが、今シーズンについては制限は撤廃され、フルキャパシティで運行予定です。
リフト・ゴンドラの利用にワクチン接種証明は不要
ワクチン接種の有無によらず、リフト・ゴンドラに乗車できます。
マスク着用が必要になる場所・環境
下記の場所・環境ではマスクが必須となります。
- 屋内施設
- ゴンドラ乗車中
屋外環境や、リフトやゴンドラ待ちの列、チェアリフトではマスクの着用は求められません。
スキー場内のレストラン利用には、ワクチン接種証明が必要
カフェテリア(フードコート)スタイルのレストランを含め、スキー場内の全レストランの利用にワクチン接種証明の提示が求められます。
スキー場内のレストラン利用には、オンラインでの事前席予約が必要
ワクチン接種証明に加えて、レストランの利用には事前席予約が必要です。
こちらは20-21シーズンのシステムが継続されますが、前日から予約可とのことで、利用日当時の朝からしか予約できなかった20-21シーズンと比べて使いやすくなりそうです。
キャッシュレス決済
接触をできる限り減らすため、スキー場内では現金が使えません。クレジットカードやデビットカード、アップルペイやグーグルペイをご準備ください。
感染状況などを鑑み下記内容は予告なく変更なる可能性があります。最新の情報についてはスキー場公式サイトをご確認ください。