ラストフロンティア・ヘリスキー 参加者の声

Tour Date: 2009年 Week-09 / 2月20日~27日

以前よりLFHの存在が気になって仕方なかったものの、11日間という休みがどうしても取れず、半ば参加をあきらめていたというHさん。 そこに勃発したのが2008年秋に始まった金融危機。 そのあおりをもろに受けて、突然会社を解雇。 「これは今のうちに行っておけ!」 という天のお告げだろう・・・。 大胆なポジティブシンキングで参加を決意。 どうせ行くならウィスラーでも、ということで、ウィスラーで2週間の足慣らしを済ませた後に、万全の状態で滞在を楽しまれたHさんからのお便りです。


ウィスラーで足慣らし中のHさん

さぁ、到着。 いよいよLFHでの1週間が始まります

山頂で同じグループの仲間に撮ってもらった1枚

荒々しい氷河の眺め

5人乗りのフランス製AスターB2型ヘリコプター

エイリアンと呼ばれるコースを滑るHさん

元スイス山岳ガイド協会会長の名物ガイド、トニー

Hさんと同業でやっぱりイギリスの会社を解雇された
10年来のリピーター、ディビッド

M.T.さんから戴いたお便り

カナダでの三週間ちょいにわたる滞在期間、宿泊・バス・ゲレンデガイド・LFH等々、あれやこれやと本当にお世話になりました。 おかげ様でトラブルもなく、充実した旅を満喫できました。

今年のウイスラーは積雪量が例年の半分程度で、私の滞在中は毎日驚くほど天気が良く、ディープパウダーを頂くことは出来なかったのが残念ですが、まあ天気には勝てません(私が帰ったあとにどか雪が降ったようですね)。 またパウダーを頂きに行きたいと思います。

ウイスラーでは、天気や現地情報を聞きに毎日のようにオフィスに伺いましたが、いつも親切にして頂き滞在中は安心・快適に過ごせました。 ウイスラーには十数年前にも遊びに行ったことがあり、今回は3回目の訪問でしたが、今回はゲレンデガイドもお願いして大正解でした。

デッカイゲレンデ、慣れないゲレンデを効率的に回り、楽しいポイントと美味しいゲレ食をチェックするには現地に精通した人と行くのが一番です。 特にプライベートで案内していただいた時は、私のわがままでいろいろと刺激的なコースにも案内していただき、ウイスラーの本当の姿を見れた気がします。 日本のゲレンデと違って、山を丸ごと楽しめるのが海外ゲレンデのいいところですが、山を知っている人と一緒でないとなかなか踏み込めません。 更にバックカントリー入門では、晴天続きで積雪が無い中、いいところに連れて行って頂き、結構なパウダーをいただけて最高の記念になりました(フルート最高!)。

旅後半の、今回のメインディッシュのラストフロンティアでは、柳沢さんには本当にお世話になりました。 特に私が行った週は日本人客は私一人でしたし、柳沢さんがガイドでいらして本当に心強かったです。 ただグループ分けと、ガイドのローテーションの関係で、一緒に滑れなかったのは残念です。

私が行く前から10日以上晴天が続き、フレッシュなディープ・スノーを味わえなかったのがやや心残りですが、連日天気が良くヘリにも沢山乗れて、ノートラックの斜面を連日滑り、おかげ様で追加料金も嵩みました! 本当に想像以上の環境の中で、楽しませていただきました。  前半はハードリピーターのデイビッド率いるスノーボードチームに参加し、また天気が少し曇りがちなときは、ツリーやスティープな斜面を中心に遊び、刺激的な滑りを堪能できました。 

私もそこそこパウダーは滑れる方と思って参加しましたが、他の参加者は滑るだけでなく自然の地形を楽しんでおり、いい刺激を受けました。 後半は年配のスキーヤーチームに参加し、また天気が非常に良かったということもあり、アルパインエリアや氷河エリアを中心に滑りました。

想像を超える景色の中で滑れ、別の意味で満喫できました。 ヘリスキーの良いところは、天気やメンバーに合わせて、いろんな斜面を楽しめることだと改めて感じました。

ロッジでの生活は、朝のストレッチ、朝食、ヘリ、山でのランチ、ヘリ、夕方はラウンジで一杯、ジャグジーでリラックス、素敵なディナー、食後にラウンジでもう一杯、最後は部屋(一人で過ごすには広すぎて、どこで寝るか迷います・・・)の暖炉で火遊びしてから就寝という感じで、大満足のうちに1週間があっという間に過ぎてしまいました。

参加する前は、パウダージャンキーな猛者ばかり集まるのかと思っていたのですが、結構年配の方が優雅に参加していてたのには驚きました。 特に60歳前後の方(欧米の人なので、年齢はよく分かりません)が朝から夕方まで滑っているのを見たら、私もまだまだチャレンジする機会はあるのかなと思いました。

とにかく皆さん山が好きな、パウダーが好きないい人たちで、英語に不安のある私でも十分に楽しめました。

少し長くなってしまいましたが、本当にお世話になりました。 機会があればまた遊びに行きますので、是非その時はよろしくお願いいたします。