ラストフロンティア・ヘリスキー 参加者の声

Tour Date: 2008年 Week-01 / 2007年12月29日~2008年1月4日

あいにく天候には恵まれなかった年末年始の週ですが、その分どこを滑っても深雪だらけ。 最終日は若干気温が上がり、この時期には貴重な(?)重いパウダーも体験。 しかし、ヘリスキー歴10年以上の猛者ばかりが集る今回のグループは、ぜんぜんへっちゃら。 日本人中高年パワー恐るべし、を見せつけられた1週間のハイライトです。


膝の怪我を抱えながら慎重に滑るK.T.さん

グループで唯一の女性として気をはくM.T.さん

ヘリに乗り込む先行グループ

ベテランらしい洗練された滑りをみせるT.O.さん

グループのオーガナイザーH.S.さん

ほとんど見ることのできなかった朝陽をバックにパチリ

飛び去るヘリをバックに記念撮影

舞い上がる雪煙にまみれるS.O.さん

年明けのカウントダウンにあわせ 打ち上げられた花火

本日のスナックはスイス名物ラクレット

ジェンガ国際親善大会

皆さま、お疲れ様でした。

T.O.さんからのコメント

Last Frontierという名は、深雪愛好者をわくわくさせ、刺激的な命名で、ずっと気になっていました。 というわけで「オーロラ観測隊」のお誘いに便乗しましたが、評価は次回まで保留しておきます。 オーロラに遭遇しなかった無念もありますが、天候がいま一つで、変化に富んだおいしいところには行かれなかったらしいからです。 ガイドの柳沢さんが実に残念そうにそう語ってくれました。 本当は、極めつけの素晴らしいところがいっぱいあるはず。 次回の楽しみにとっておきましょう。

グループは、5名+ガイドの6名で小回りがききます。 足並みがそろっていたので、全員が視野に入る一体感がうれしいところ。 ガレーでもかなり狭い斜面でも、各自のコースがたいてい見つかります。 お互い待つ必要もなく、余裕の時間に撮影会をしたりで、ガイドのホスピタリティに感謝。

ヘリが飛べない日には、近くのクリークのシュー・トレッキングで、ムースの足跡を追うのも面白い体験。 雪原では、足跡の雪を払うと、氷上にガラスの灰皿のように盛り上がるオオカミの足跡が現れます。 握り拳よりずっと大きいのは、溶けかけた氷の表面を踏み込む時に、周りが盛り上がるためとか。

コテージは互いに離れているので静かで独立性がありますが、いったん部屋に戻るとまた母屋に行くのはおっくうになります。 でもストーブの焚きつけは懐かしい体験でした。 食堂では食卓が小さくグループごとになりがちですから、出会いの機会は少なくなります。 お付き合いの面からは、ちょっと物足りなさがあります。 一長一短というところでしょうか。

T.O.さんプロフィール
  • スキー歴:56年
    (皮の締め具、カンダハーを経てセフティーへ・・・
    そろそろディアミールか) 
  • ヘリスキー歴:1.5ミリオンフィート(ずいぶんお金も使いました) 
  • 職業:建築家(そろそろ潮時) 
  • 年齢:61歳(遊びたい盛りです)

 

H.S.さんからのコメント

これまでウィークリーへリスキーには30回以上参加していますが、今回初めてラストフロンティアに参加してみました。

5人で1班、3班でヘリ1機は非常に魅力的です。場合によっては2班で1機という可能性も。 もう11人には戻れないかも。

日本語の話せるガイドさんがいます。 ビーコンの説明も日本語で、今までとは違う内容はとてもために成りました。

LFHはラストフロンティアの名の如く、これからが楽しみなところです。 (残念ながら残された時間はあまり有りませんが)

H.S.さんプロフィール
  • スキー歴:45年 
  • ヘリスキー歴:3.3ミリオンフィート 
  • 職業:不詳 
  • 年齢:57歳

 

Tさんご夫妻からのコメント

第一次オーロラ観測隊のお誘いを受け、初めてのLFH。 なに!オーロラ観測ができる? そんな言葉に釣られて行ってみたら、なるほどやはりそこは辺境の地、でも、すばらしいラストフロンティアでした。

初日から3日間はパウダーにありつき、思わずよだれがたらり。 その後の天候悪化で、2日間のダウンと湿雪は残念でしたが、自然相手のことですからしかたがありません。 

でも、飛ばないヘリを横目で見ながら、ガイドの純さんを交えて車座になっての宴会は、学生時代のコンパを彷彿とさせ、ちょっと血が騒ぎました。 これも、独立したコテージだからこそでしょう。 確かに母屋との往復は大変ですが、こんな良さもありました。

そしてなんといっても、5人編成の気軽さは最高でした。 パックマンをしていてもチームのメンバーを見失うことなく、しかもおいしい所が一杯残っています。

K.T.さんプロフィール
  • スキー歴:半世紀
  • ヘリスキー歴:1ミリオンフィート強
  • 職業:夢見がちなプロフェッサー
  • 年齢:64歳
    根っからの山スキー屋。山での地図読みセンスは抜群、そのかわり、市街地ではよく迷う。一番の不得意は、すすきのでの待ち合わせ。最近はGPSとパソコンを駆使してルート図を作成、地図読みも近代化してきている 。
M.T.さんプロフィール
  • スキー歴:45年
  • ヘリスキー歴:1ミリオンフィート強
  • 職業:地方公務員
  • 年齢:50台を認めたくない50台
    最近は自分の力で登る楽しさに目覚め、一人でラッセルをすることも・・。何よりも好きなのが、登山用具の工夫、自作。山中での付け外しのことを考え、取り付けシールを自作。もちろん太板にもぴったりフィット。自分の道具だけでなく、人の道具にまで手を出すので、いささか迷惑を被っている人もいる・・・らしい。

 

S.O.さんからのコメント

オーロラ観測隊なるものが発足し、その隊長の強引とも思える勧誘に晴れて隊員となり、ヘリスキーを楽しみオーロラも見られると遥々カナダの北の果てへ。

残念ながら天候ばかりは如何ともしがたく、スキーは保証標高に届かず、オーロラも現れず。 二兎を追うものは何とやら。 

しかし写真は純さんが素晴らしいものを撮ってくれて、その写真をパソコンの壁紙にして毎日眺めながらヨダレを垂らしています。 次回はもう限界だと言う位スキーをしてオーロラで感動したいと願っています。

S.O.さんプロフィール
  • スキー歴:30年(30歳から始めました)
  • ヘリスキー歴:1ミリオンフィート
  • 職業:時々車を壊す自動車整備士
  • 年齢:団塊の61歳