<2009/05/08更新>

CAA Avalanche Skills Training Course

AST 講習風景
2004年3月10日 - 12日

朝のミーティング

前日机上講習を終えて、いよいよ2日目から野外講習。  今回の参加者は皆、初バックカントリー! 緊張の面持ちでの朝の集合となりました。

その日の気温などの情報を皆で確認しあった後に山へと上がります。

フィールドでの講習

ビーコンを実際に身に付けてスキー場のエリア外へはじめの一歩を踏み出します。 ビーコンをつけるのも初めてならバックパックに板を取り付け登るのも初めての方も。

ハイクアップ時のアドバイスなどもあります。  画像は各自のビーコンが送信状態になっているかどうかをチェックしている所。

スノーシュー、またはシールを貼ってフルートの山頂を目指します。

行動時の注意事項

机上講習の説明ではピンと来なかった話も実際にフィールドに出て目の当たりにすると納得! 「百聞は一見にしかず」です。 行動をしながらどういった所に危険が潜んでいるのか…?

比較的危険の少ないルートや場所は? 実際に体験しながら学んでいきます。

ビーコンの扱い方

初めて手にするビーコン(雪崩トランシーバー)の特性や使用方法説明を受けます。 

デモンストレーションの後には実際に雪の中に埋めたビーコンを雪崩埋没者に見立て、捜索実技体験を行います。 最初はひとつだけ埋めて、次には複数、深く埋めるなどいろいろなシナリオを体験します。

滑走!!

大変な思いをして登ってくるのも、初めての道具や話に困惑しながらも、学んでいこうという気持ちはやっぱりこれがあるから!

危険の少ないルートが判断できたら、 この時ばかりは思う存分楽しみましょう!!

雪崩の観察

今回の講習では点発生・面発生といった数々の雪崩跡を見かけることも出来ました。その中でもこの雪崩はサイズの大きなもの。 デブリは固く締まっており、参加者からは、「実際に埋まった時はこの中を捜すんですか?」という声が。 

固く締まった雪は掘ることも大変。  こんな雪崩に巻き込まれたら・・・。 そう考えると皆の顔も引き締まります。

集合写真

今回参加してくれたお客様達の集合写真。 参加ありがとうございました。

皆さん今回はじめの一歩を踏み出しました。 これらからどんどん経験を積んで 安全にバックカントリーを楽しんでいきましょう!

参加者の声

T.F.さんからのコメント

 講習はすげーよかったです! あえて言うとしたらテキストが日本語だったらよかったかなって思いました。雪崩について、雪についてまだ一歩踏み入れただけでまだまだわからないことだらけだって自分で思います。 やっぱり詳しい人と一緒にバックカントリーに行って経験を重ねて身についていくものかなって思ってますんで、今度是非プライベートで行くときは誘ってください! 連 れてってください!

M.M.さんからのコメント

 雪崩講習ありがとうございました。すごく勉強になりました。これをきっかけにバッ クカントリーにも行ってみたいと思います。

S.I.さんからのコメント

アバランチ講習お世話になりました。これからは、まだまだ未熟者ですがバックカントリーに挑戦していきます。暇な日があったら是非連れて行ってください。

T.O.さんからのコメント

 今回の講習を受けて雪崩に遭う危険性をいかに減らすか、それでももしも雪崩にあってしまった時どのような行動したらいいのかを学ぶことが出来た。。。と思います。

 より安全に、より楽しく! 自分の足でハイクした分だけいい雪を滑れる! うーん、今までは未知の世界だったバックカントリーに興味深々。 個人的な意見で、雪崩講習とはあんまり関係ないんですけど、雪崩にあって助け出した人の手当て、救出方法やコンパス、地図の見方なんかをちょこっと教えてもらえる時間があればと思いました。